blog_hk005 【北斗の拳】第5回 超像可動「ラオウ」原型監修
本日、9月13日は1983年の週刊少年ジャンプにて『北斗の拳』の第1話が掲載された「北斗の日」!
というわけで、着々と制作が進行中の超像可動『北斗の拳』、
今回は超像可動「ラオウ」の制作過程をお見せいたします。
今回は原作者である原哲夫先生に超像可動「ラオウ」の原型を監修していただきました!
▲修正前の原型写真とじっくり見比べる先生、鎧の絶妙な形状から服や顔のシワ1本まで細かくチェックしていただいています。
こだわりの造形だからこそほんの僅かなディテールにも手を抜きません。
7月のワンダーフェスティバルにて初公開した原型からブラッシュアップし、
そこから先生の監修コメントをいただき更に細部を詰めていきます!
今回の監修では全体的なクオリティとシルエット感をとても高く評価していただき、あとはわずかな調整を残すのみとなりました。
原型が完成しましたら本ブログにてまた公開させていただく予定です!
また、超像可動「ケンシロウ」の制作も並行して進行中です!
デコマス公開までもう少しだけお待ちください…!
それでは、次回の更新をお楽しみに!
©武論尊・原哲夫/NSP 1983 版権許諾証GB-219