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  • 【Fairy gone フェアリーゴーン】 超像可動シリーズ 開発ブログ始動!第一回「原型イラスト」

 

お前は何を守る。そこには何が残る――。

 

 

2019年4月より放送中の好評オリジナルTVアニメ『Fairy gone フェアリーゴーン』

 

ワンフェス2019冬にて告知いたしました

『Fairy gone フェアリーゴーン』のフィギュア化に関しまして、

この度メディコス・エンタテインメントの超像可動シリーズより

妖精「レッドフッド」の制作決定が発表されました!

 

本ブログでは超像可動「レッドフッド」の開発状況や制作秘話を順次お伝えし、

みなさまともフィギュア開発の感動や苦労を共有できたらと思います!

制作裏話なんかもお伝えできるかもしれません。どうぞお楽しみください。

 

第一回目となる今回は“原型イラスト”について!

 

フィギュア開発の原点となる原型イラスト。

まずはこちら、監修前の原型イラストを御覧ください。1可動 レッドフッド① 2可動 レッドフッド② 

「レッドフッド」は本作の主要人物「フリー・アンダーバー」が操る妖精です。

製作委員会よりいただいた設定資料から、超像可動用の原型イラストを書き起こしました!

この時点で可動できる箇所も細かく決めておきます。

 

次にこのイラストを版元さんに監修していただきます。

 

監修していただいたものがこちらです!

3レッドフッドフィギュア修正案190327-1

 

赤字修正が入りました!

顔が逞しくなりましたね・・・。

 

本来ならこのイラストを元に、原型師さんが造型していきますが、

『Fairy gone フェアリーゴーン』はそもそも2Dと3DCGアニメーションミックスの作品・・・。

つまり、レッドフッドには既に3DCGの立体データがあるのです!!

 

ということでこの度のフィギュア開発は、原型イラストと実際にアニメーション本編で

使用されている3DCGデータを出力したものを元に、各パーツのバランスなどを参考にして

一からよりリアルで細部までこだわり抜いた原型を制作していきます!

 

詳しい制作内容はまた次回!

乞うご期待ください。

©2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会